公式BBS系オフ会報告
第3弾 群馬オフ会
妙義オフ参加レポート by Kj Sato
平成11年10月10日の公式BBS系のオフ会にはじめて参加してみました。
主催者の ろでむさん ならびに群馬県民会のみなさまありがとうございました。
そして、参加者のみなさま、どうもご苦労様でした。
また、機会があればオフ会に参加したいと思います。
以下にレポートをまとめてみました。
(かなり、狭い世界しか見えていないのですが、外伝ということで見ていただければ幸いです。)
また、ハンドル名紹介は、こちらのHPに来ていただいた方々のみにさせていただきました。
RX-7軍団とスカイライン軍団(笑)
(1) 出発〜関越 川越IC
現地集合が13:00ということだったので千葉の自宅を8:00頃にでました。
天気は快晴。首都高湾岸、5号線までは順調に流れており、
現地到着は余裕だと思っていた日曜の朝でした。
ところが、関越の練馬ICに近づくと35kmの渋滞情報が出ており、練馬ICで乗るのを
あきらめて所沢IC方面に向かいました。
下道は結構流れていたのですが、所沢ICから先も関越は渋滞であったので、
さらに川越ICを目指しました。
すでに10時をまわった頃お腹も空き、また関越の渋滞に備えるために目に付いた牛丼屋で
食事をすることにしました。
そのとき有祇さんから携帯が入り、今関越に向かっているけど
どこにいるの?って連絡を貰いました。どうやらわたしが先行しているようでした。
取り敢えず、関越に乗って合流できることを期待して10時30頃川越ICに入りました。
(2)川越IC〜妙義山山頂駐車場
川越ICから先が大変でした。
料金所から一寸ずり状態で、消防車が2台路肩をすっとんでました。
城ケ島JCT付近で車両火災事故があったらしく、10数キロの渋滞。
ここの渋滞を抜けるのが一苦労でした。残りの2キロが長かったこと...。
さらに、城ケ島から先も断続的な渋滞が続き、松井田妙義ICには結局、
13時ちょっと前に到着していました。
料金所で並んでいると有祇さんから携帯があり、かなり遅れそうという連絡がありました。
やはり、関越の渋滞はかなり厳しかったようです。
料金所を出ると妙義山方面は流れており、まもなく頂上の駐車場に入ることができました。
実はこの場所には2週間前にもスカGを9台連ねて来ていたんですけど。(笑)
(3) 妙義山駐車場でのオフ会
駐車場は一般の観光客がいっぱいで止めるところを見つけることができずに奥に行ったところ、
それらしいクルマが目に付きました。
特に破壊王さんの黄色のFDを見つけたときには安心しました。
止める場所をみつけるためにちょろちょろしていたんですが同じ並びに止めることができました。
髪を切ってイメチェンしてた爆風KSKさんや85Love!!さんからも声をかけてもらい落ち着つきました。
やはり、はじめてのオフ会は緊張しますね。
わたしが止めた列には次第にFDやFC、スカイライン軍団が集まりだしました。
特に同じ黒の34が隣に止まったときは面白かったですね。
さらに、33Rのが揃うと歴代の32、33、34が揃いました。
思わず、エンジンルームをオープンさせてRBの歴史を語りました。(笑)
関越の渋滞で遅れていた有祇さんがワゴンで登場。
一緒にきた熊猫仁さんやでぶぞうさんらが加わりとても賑やかになりました。
お腹が空いたのでみんなでお煎餅を食べていたりしてました。
そして、大渋滞の関越から最後の方が到着したところで、ほぼ全員が揃いました。
恒例(?)の記念撮影と自己紹介を行ない、ここで参加者全員を把握することができました。
およそ40人くらいの人数でしたでしょうか。
ここで全体解散となりまして、残念ながら有祇さん一行とはここでお別れになりました。
(4) 夕食会
高崎のファミレスで夕食会をしようということで、GUNさんの案内で歴代のスカイライン軍団+
イプサムで隊列を作りました。
妙義のダウンヒルはイプサムを挟んでスカイライン軍団が本領発揮。(笑)
先行する32、33は引き離しかかり、後続の34は煽りを入れて(^^;;
この後夕食会ではイプサムのドライバーは必死の運転だったと聞きました。
ちなみにわたしは一番後ろにいたのでこの件に関しては無罪です。(笑)
お腹が空いていたので大盛りのスパゲティーを頼みました。
このテーブルについた方々は今日はじめてお会いした方々ばかりで緊張してしまいましたが、
次第に話ができるようになりました。
同席された方の目立つインプの話も記憶に残ってます。
なんだかんだで随分長い時間ここにいました。
ついには京都遠征組のイプサムの方がうとうと眠ってしまいました。
(5)秋名ツアー
帰りの渋滞を考えるとまだこちらで過ごしていたほうがいいということで、秋名行きに加わりました。
今度は、GUNさんの先導でスカイライン軍団&RX−7軍団で隊列をつくり秋名を目指しました。
随分、時間が遅くなっていたのでそれなりのクルマが多くなってました。
もっとも自分達こそそれなりのクルマだったんですが。(爆)
一旦、麓の駐車場に集合して、クルマに分乗して秋名に行くことになりました。
わたしはやはり自分のクルマで行きたかったので、33Rの方を乗せて秋名に向かいました。
(詳細は省略)
さすがに、走りのスポットらしく暗黙のルールのもとにそれなりのクルマが集ってました。
我々一行は控えめに隊列を組んで通り抜けました。
(詳細は省略)
峠をUターンして秋名の給水塔前に集合しましたが、とても空が澄んでいて星が奇麗な夜でした。
クルマのライトを消すと本当に真っ暗なところであり、寒いくらいでした。
そして、麓の駐車場まで戻り解散となりました。すでに0時をまわっていた頃でしょうか。
ここで、関越組はまとまって家路についたようです。
わたしは結局、休憩など入れながらの単独走行になりました。
さすがに渋滞はなく、千葉には2時半頃に帰ることができました。