イニシャルDアニメ版(前半)
名場面 | ●朝4時過ぎ、秋名山の下り峠を疾走するハチロク 一人ドリフトを決めまくる謎のドライバー ●怪しげなBGMで登場する高橋兄弟のRED SUNS はじめてみた時にはRED SUNSって悪いグループかと思ってしまった(笑) |
名ゼリフ | ●「オレもうあきてんだよな、そういうの」(拓海) クールに言う拓海の言葉の重みに気づかないイツキ ●「オレジェットコースターなんか恐いと思ったことねーよ。 イツキ、おまえに説明しても絶対わかってもらえねーよ、この恐さは」(拓海) そうそう、池谷先輩の下手なドライビングのせいだなんて言えやしない(笑) ●「不思議だな...なんであんなことにみんなあんなに熱くなるのかなあ......」(拓海) まだまだ、覚醒していない拓海であった。 ●「うちのチームは一応秋名最速を宣言しているんですよ」(池谷先輩) やっぱり、ちょっと恥ずかしいセリフかもしれない(笑) ●「それが赤城レッドサンズの関東最速プロジェクトだ!!」(涼介) 渋く、かっこよく決める涼介。いきなり、関東最速プロジェクトと打ち出してくるがこの実態はなかなか見えない。 |
バトル | AE86の拓海vsFD3Sの高橋啓介
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登場車両 |
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名場面 | ●とうふの配達のためにコップの水を溢さないように秋名山の上りを走るハチロク 荷重移動のドライビングの基礎を培ったテクがこんなところにあった ●チ−ムのために一生懸命走る池谷先輩。 思い余って事故に......。 |
名ゼリフ | ●「オレのプライド、ズタズタだぜ。峠仕様の最新型のFDが10年前のボロハチロクに負けたなんて....」(啓介) ここにイニシャルDのテーマが凝縮されている。啓介らしいセリフ。 ●「楽しいよ、きっと。ふっ、わくわくしちゃうよ」(なつき) このセリフはメールが来た時のWin95のSOUNDファイルに仕込んであります。本当にメールはわくわくしますね(笑) ●「あれはハチロクじゃないすよ。たしかトレノって書いてありましたよケツに」(拓海) ハチロク=トレノに気づく拓海。ハチロクという呼び方に興味のなかった拓海。 ●「だから、そのコーナーで内側にクルマが行き過ぎないように前のタイヤを外に流すんだろう...こうやって」(拓海) 4輪ドリフトを体でマスターしている拓海に対して、その高度な回答の意味が分からない池谷先輩とイツキであった。 ●「あぁ、...下りはオレが走る。死ぬ気で秋名の下りを攻めてみるさ」(池谷先輩) チームのリーダーとして悲壮感が漂う。まじめな池谷先輩のこういうところも好感が持てる。 ●「あのね...なつきね.....拓海くんにどうしても言っておきたいことがあるんだ...」(なつき) こんなセリフを女の子から言われてみたい(しみじみ)。 ●「ひまそうじゃないですか、他に客もいないし」(池谷先輩) 正直な池谷くんらしいセリフ。この後の文太のセリフがさらに笑わせる。 |
バトル | なし |
登場車両 |
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名場面 | ●池谷が文太にバトルを頼みに豆腐屋に足を運ぶ 秋名の地元のメンツに賭けても赤城のREDSUNSには負けるわけにはいかなかった。リーダーとしての池谷の悲壮感と文太のとぼけた味が面白い。 ●高橋兄弟の並列ドリフト 昔のFFジェミニのCMみたいな息のあった走り(余談ですが、わたしはそのCMにだまされてFFジェミニ買いました(爆)) |
名ゼリフ | ●「まぁ、あの池谷って奴に免じて作戦を考えてやるか...」(文太) 性格が素直でない拓海に秋名山のバトルに行かせようとする文太。実にいいおやじだ。 ●「ガソリン満タン!?この条件はめちゃくちゃぐらってくるぜ...」(拓海) 拓海を動かす戦術その1(笑) ●「約束は絶対に破っちゃダメだと。なつきは約束破る人とタバコを吸う人は嫌いなんだから」(なつき) タバコが嫌いななつきちゃんに1票。それにしてもイニDにはタバコを吸シーンが多いですね。おまけに涼介までもタバコを吸わすなんてちょっと行き過ぎかな。 ●「速く走ることを目的に生まれた純血種のR32。赤城のイモロータリーなんぞに負けないぜ」(中里) 高橋兄弟にライバル意識を燃やす中里。啓介はまたGT−Rが嫌い(笑)でも、お互いにライバルとして認めているからに他ならないんだよね。 |
バトル | なし |
登場車両 |
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名場面 | ●タイムトライアル直前に秋名の峠を上ってくるハチロク 中里がドライバーの素質を見抜く ●緊張感がない拓海のドライビング クルマの限界を超えている走りなのに、妙に余裕がある(運動量が最小ってことかなぁ) |
迷場面 | ●池谷先輩のNISMOのシャツ NISMOのブランドがついていない場面もある |
名ゼリフ | ●「うん?いい腕だ。コーナーを立ち上がる、あの後ろ姿はなんともいわれぬ余韻がある」(中里) さすが、中里。拓海がただ者でないことを一瞬にして見抜く。 ●「モンスターなのはクルマではなくドライバーなのか?」(涼介) 凄い走りは、ハチロク自身のポテンシャルではないことを的確に言い表わしている。 ●「拓海が高橋啓介に勝っている?」(イツキ) イツキには理解不能な事態。 ●「トリハダたった」(池谷先輩) 全般に渡って言えるが、感動的な走りには、まさにトリハダが立つくらい興奮する。 |
バトル | AE86の拓海vsFD3Sの高橋啓介
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登場車両 |
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名場面 | ●ドライビングに余裕を持ちながら啓介を追いつめる拓海 ドライビングを楽しむ余裕がでてきた拓海。拓海に変化があらわれる。 ●なつきと新潟の柏崎海岸を走るハチロク&なつきとのデート コミックスにはないオリジナルな場面である。 かわいい女の子を横に乗せながら運転を楽しむ拓海の姿がそこにあった。(うらやましい) ちなみに、この海岸はわたしの故郷の近くであり、免許取りたての頃良く走った懐かしの場所である。 結構、なつきのデートのシーンが長い。オリジナルな場面では写真を撮ってもらうものがある。 ●秋名の峠を不気味に走る黒のR32:GT−R 中里毅のGT−Rのエンブレムが冴える。 |
名ゼリフ | ●「とんでもねえバカが世の中にはいる....楽しみがまたひとつふえたぜ」(中里) アニメの中里は渋すぎる! ●「すごすぎるぜー。血の気がひいたぁ....鳥肌立ったぁ.......」(池谷) 感激屋の池谷先輩の目には涙が.......。 ●「拓海くんてさー上手だよね。クルマの運転」(なつき) クルマ酔いする女の子が酔わないほどクルマの運転が安定している。 |
バトル | AE86の拓海vsFD3Sの高橋啓介
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登場車両 |
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名場面 | ●中坊でハチロクを乗りこなす拓海 コップの水をこぼさない荷重移動の基礎をマスタした5年間にいまの拓海の秘密がある。 |
迷場面 | ●池谷先輩のコーナー3つで失神事件 拓海に頼んでハチロクの助手席に乗せてもらったが、拓海のスーパーテックニック(手抜きモード) に3コーナーであえなく、失神の不名誉を味わう。 |
名ゼリフ | ●「かわいいだってよ。どーする?おまえ」(拓海) なつきにハチロクを誉められてうれしい拓海であった。 ●「調子いい時は1センチぐらいまでよせれるぜ」(拓海) まさに天才ドライバー。そのセンスはセナなみか(笑) ●「すごいマシンだぜGT-Rは。こいつに乗り換えた時からそれまでライバルだった奴等はライバルではなくなった」(中里) GT-Rの中里が渋い。全体を通してこの回は中里のセリフが目立つ。 |
バトル | FC3Sの高橋涼介vsR32 GT-Rの中里毅
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S13の中里毅vsR32 GT-Rの並みのドライバー
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R32 GT-Rの中里毅vsS13の普通のドライバー(注:S14の間違いではありません)
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登場車両 |
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名場面 | ●拓海がキレてバスケ部の先輩をなぐる 冒頭でこのシーンが出てくるが、キレる拓海の印象を強くしている。なお、なつきちゃんのエッチな話は相当デフォルメされている。 ●拓海と啓介との走り屋論争 走り屋とは何かを啓介は感情で拓海に語り掛ける。 ●店長が拓海の性格を熟知してR32バトルに駆り立てる おやじの文太と同様にコントロールすべく術を知っている。 補足:原作では、GT−Rと言っているのにアニメでは「32(さんにい)」と言っている。 |
名ゼリフ | ●「挑戦されたら受けるのが走り屋のプライドってもんだ!!」(啓介) GT−R嫌いの啓介が負けた拓海に妙に肩入れしている。 ●「そこまで凄い凄いって言われると、どのくらい凄いクルマなのかどうしても見たくなるんですよ!!」(拓海) 拓海が乗せられてその気にさせられる(笑) |
バトル | なし |
登場車両 |
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名場面 | ●黒いGT-Rが迫力満点に走っている。赤い丸いテールランプはスカイラインの証。 黒のGT-Rは本当に迫力ある。 ●拓海がクルマがなくて部屋で悶々とするシーン 走りたい衝動に駆られる拓海。自分の技術のすべてをぶっつけてR-32に挑戦したい拓海の心境の変化が著しい。 まさに、走り屋としてのプライドが覚醒する瞬間。 ●「ウォン、ウォン」ハチロクのエキゾーストノイズの聞き分ける拓海。 国道から曲がる時の2回吹かすリズムでおやじが帰ってきたことを知る。 ●道路の真ん中にへたり込んでいるイツキにハチロクのバンパーでうりゃうりゃする拓海 イツキに心配させたことをわびる(?)優しい拓海であった。 補足:この回から、GT−Rと32(さんにい)が混在しだす。 |
名ゼリフ | ●「拓海がドライブすればハチロクは普通のハチロクじゃなくなる!!それこそ無限の戦闘力を秘めたスーパーマシンに化けるんだ。(池谷先輩) 拓海のクルマに乗ったこそ言えるというセリフの後、イツキに「コーナー3つで失神事件」のちゃちゃを入れられる。 ●「ドリフトを卒業した走り屋がグリップで走るのが一番速いのさ!!」(中里) ドリフトしたことないわたしはこのセリフ使わせてもらいます(笑) ●「他人のクルマじゃ、オレ走りませんよ。いつも乗っているうちのクルマじゃなきゃダメなんですよ」(拓海) ハチロクにこだわる拓海。パワーだけでは乗る気にはならない様子。 |
バトル | AE86の拓海vs180SXの健二
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登場車両 |
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名場面 | ●カウントダウン アニメ版では池谷先輩がカウントダウンをカッコ良く(?)決めている。 ●三つ巴バトル 拓海と中里のバトルに高橋兄弟が参戦。3台のスーパーモンスターが峠を疾走する。 ●連続コーナーを流しっぱなしで抜けていく拓海のハチロク 強敵GT-Rをじりじり追いつめる拓海。コーナーもキレまくりでクリア。 ●バンパーをこすり付けるようにして最短距離を抜けるハチロク ケタ違いに正確なドリフトコントロールをする拓海。高橋啓介から驚嘆の声があがる。 全体的にこの回はGT-R,ハチロク、FC3SのバトルシーンのCGが詰まっていて見ごたえがある。また、峠の走りのシーンでは息詰まる展開を示す。見ているだけでもスピード感や恐怖感が伝わってくるほど迫力がある。また、クルマの中から外の景色が流れるところもナイスな出来。 |
名ゼリフ | ●「あっさりツボをつかんで完璧に乗りこなす。ハチロクはドライバーを育てるクルマだからな」(文太) なんでもお見通しの文太の言葉には重みがある。 ●「おれでもあそこまでは、FCをコントロールできない。感動的だ」(高橋涼介) 拓海のドリフトコントールに感嘆の声をあげる。 ●「サーキットで最強のマシンは公道でも最強だぜ!!リアサイドについているRのバッチは不敗神話のRだ!オレのRについて来れるか!」(中里) 黒いR32 GT−Rはやっぱりかっこいい! ●「アニキがしゃべらなくなった。しゃべっている余裕がなくなったってことか?アニキが本気になった」(高橋啓介) GT−Rとハチロクのバトルにも負けずに食らいついている涼介もやはりモンスター。 ●「こればっかりはクルマの性能がどうのこうのって問題じゃねえ」(高橋啓介) きれながらも冷静にハチロクをコントロールしている拓海のポテンシャルの高さに感心している啓介の言葉には説得力がある。 |
バトル | AE86の拓海vsR32 GT-Rの中里 (+ FC3Sの涼介)
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登場車両 |
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名場面 | ●アウトからGT-Rを揺さぶるハチロク 圧倒的なパワーを誇るGT-Rすら煽る拓海のスーパーテクニックは気分爽快。(決してマネできるものではない) ●リアをヒットしてスピンしているGT-Rを間一髪のタイミングで見事にすり抜けていくFC-3Sの涼介 後続の涼介はGT-Rのクラッシュを見切っており余裕ですり抜けっていった。 ●ハチゴーを馬鹿にされて落ち込むイツキを励ます拓海 クルマを持ったイツキを親友として励まし、うらやましがっている拓海。 結局、GT-Rはハチロクにやられてしまったが、中里も言っているようにさわやかな戦いであった。下りの峠というステージにやはりGT-Rには似合わないと思う。 |
名ゼリフ | ●「負けた...俺の32がバトルで負けた..いや違う....負けたのは俺だ、こいつがハチロクに負けたわけじゃねえ」(中里) 負けをクルマのせいではなく、素直に自分のウデだと言い切るところが潔い。でも、ハチロクにGT-Rが負けたのはやはり相当なショックなんだろうね。 ●「何言ってんだ、ボケてんなよ啓介。ハチロクににABSがついているわけないだろう。あれは、人間ABSだ」(高橋涼介) クールなセリフであるが、結構ギャグぽいセリフである。拓海のテクニックの凄さを改めて涼介は認めた。 ●「違うよ!!俺、本当はうらやましいんだよ。おまえのこと....」(拓海) 間違えて買ったハチゴーをからかわれて落ち込むイツキにやさしいくて素直な言葉をかける拓海。確かに自分のクルマを持つ ことはうらやましいことかもしれない。 |
バトル | AE86の拓海vsR32 GT-Rの中里 (+ FC3Sの涼介)
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AE85レビンの拓海vs180SX&S13のガラの悪い連中 (妙義のチームの人間であることはここでは語っていない)
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登場車両 |
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名場面 | ●ハチゴーでドリフトを決める拓海 クルマのポテンシャルを限界以上に引き出す拓海に鳥肌がたつ。こういうクルマでS13をぶっちぎるのがやはりDの醍醐味。 ●自分のクルマに自信を持つイツキ 拓海のスーパーテクニックでハチゴーでもいけることに気づいたイツキはレビンに深い愛情を持つようになる。 ●復活したS13で楽しそうにドリフトの練習をする池谷先輩 クルマ好きな池谷先輩の気持ちが良くわかる。 |
迷場面 | ●レッドサンズの外報部長の呼び方 史浩(ふみひろ)が啓介にいつのまにか「ひろし」と呼ばれている。何故だろうか? |
名ゼリフ | ●「げーめちゃくちゃはえー」(S13のドライバー)「死ぬほど遅い....」(拓海) 拓海にとっては無茶苦茶遅いのだけど.....(笑) ●「オレ人生観が変わったぁ、もの凄い衝撃だった。異次元空間体験だよ!」(イツキ) 凄くうれしそうな気持ちが伝わってくるようなセリフである。アニメでもその雰囲気がよく出ている。 ●「あのハチゴーレビンをそこまで乗れるとなると....拓海のテクニックはオレが考えていたよりも遥かに幅広い適応性があるってことになるな」(祐二) 文太の謀略を祐二が詳しく解説してくれる(笑)。 ●「二人がやりあえばどちらかが負ける。アニキには絶対負けて欲しくない!!だけどあのハチロクが負けるシーンはなぜか見たくない気がする」(高橋啓介) もはや、拓海のファンになっている啓介。 |
バトル | AE85レビンの拓海vs180SX&S13のガラの悪い連中 (妙義のチームの人間であることはここでは語っていない。また、MR2は登場しない)
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S13の池谷先輩vsEG-6のデンジャラス慎吾
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登場車両 |
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名場面 | ●拓海&なつき/イツキ&さおりのダブルデート アニメのオリジナルキャラのさおりちゃんが登場。イツキくんといい雰囲気となる。なつきちゃんは相変らずひょうひょうとしていて 拓海を挑発(笑) ●S13に乗る拓海 池谷先輩の頼みを聞いて、S13でブレーキングドリフトを決める拓海。今回はコーナー3つで失神しなかったものの絶叫マシーンと化した自分のS13のポテンシャルに驚く池谷先輩であった。 |
迷場面 | ●イツキくんのオールバック アニメのオリジナルシーンであるが、やはりイツキにはオールバックは似合わない(笑) ●前を見ないで運転するイツキくん トラックと正面衝突しそうになったり、赤信号に突っ込んだり浮かれたイツキくんの運転は危なっかしい。 |
名ゼリフ | ●「おいおい、いきなり行く気か?いっこめで....」(池谷先輩) まだ、全開ではない拓海のドライビングでもビビる池谷先輩。本当に拓海くんの隣りに乗ってみたい(笑) ●「レベルが違い過ぎて参考にならない...ということがよくわかった(きっぱり)」(池谷先輩) 池谷先輩らしい言葉。本当に技術的に親しみがわくキャラクタだね。 ●「誰?おまえ」「ああ....あれか」(庄司慎吾) 名言かどうかは別にしてアニメでのこのシーンはインパクトがある。渋くとぼける慎吾くんには役者の才能がありあり。 |
バトル | S13の池谷先輩vsEG-6のデンジャラス慎吾
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登場車両 |
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名場面 | ●イツキがさおりをデートに誘うところ 誘うところまでは大成功したのに(笑) ●ファミリーレストランで毅が慎吾に忠告するところ。 チ−ムの中での信頼が失墜中であるが、ガラの悪い連中が多いNight Kidsのリーダとしての存在感は大きいし渋くてかっこいい。 |
迷場面 | ●仕事をサボって恋愛マニュアルを読むイツキくん 池谷先輩に大声で「彼女の落とし方」というタイトルを読まれる。 ●サングラスとオレンジのアロハ姿のイツキくん デートで舞い上がっているがサングラスが全然似合っていない(笑)。 ●ボートでさおりちゃんにキスを迫ろうとして湖に落ちてずぶ濡れになるイツキくん 結局三枚目の役目ばかりこの回は引き受けている。 |
名ゼリフ | ●「拓海、受けろよ。ガムテープデスマッチでもなんでもあんな奴ぶっちぎって土下座させればいいじゃないか」(イツキ) 本来、原作ではこんなセリフは不要ではあるが、結局このセリフは最後に拓海に受け継がれる。 ●「え、おれ?関係ないっす。そんなの受ける気ないっすよ」(拓海) 拓海の今回のやる気の無さはみんなを安心させている。 ●「慎吾。おまえもいつかとことん知るぜ。あのハチロクの凄まじさを.....」(中里毅) Night Kidsではリーダとしての立場を失墜していたが、すべてを見切った毅の独白はかっこいい。 ●「あいつのこと、もの凄く意識している」(拓海) 一緒に海にドライブして以来なつきを意識している拓海。 ●「走り屋の勝負なんだ、やめられない!」(イツキ) 彼女を乗せてバトルに突入するイツキ。気持ちがわかるんだけど、やはり無謀です。 ●「俺、やります。ガムテープデスマッチでもなんでもやってやる!」「俺、負けませんよ。どんなことがあっても」(拓海) イツキが怪我をさせられて切れた拓海。原作にないエピソードでボルテージはさらに高まる。 |
バトル | AE85イツキvsEG-6のデンジャラス慎吾
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登場車両 |
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